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【ヒルナンデス】北斗晶のコストコ活用!「ツリーテリーヌ&スープ」の作り方|簡単クリスマスレシピ|2024年12月9日放送

レシピ

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北斗晶が紹介!コストコ食材で作る簡単クリスマスレシピ

2024年12月9日、日本テレビ系【ヒルナンデス】では、北斗晶さんがクリスマスにぴったりの簡単レシピを披露しました。「オニオンスープのテリーヌ」「ソパ・デ・カマロン(赤海老のスープ)」「クリスマスリースピザ」の3品は、どれも見た目が華やかでクリスマスの食卓を盛り上げること間違いなし。どのレシピも手軽に作れるうえにアレンジ自在なので、初心者から上級者まで楽しめます。詳細な作り方をご紹介します。

【ヒルナンデス!】北斗晶流のコストコレシピ!黒酢不要の「黒酢酢豚」&簡単「さつま芋ピザ」|2024年11月18日放送

オニオンスープのテリーヌ

クリスマスツリーをイメージした美しい一品

「オニオンスープのテリーヌ」は、オニオンスープをベースに野菜や魚肉ソーセージを層状に重ねて固めた華やかな一品です。クリスマスのテーブルにぴったりで、簡単な手順ながらも完成度の高い仕上がりが楽しめます。作り方はシンプルですが、具材の配置や冷やし固める時間を工夫することで、見た目の美しさが際立つ仕上がりになります。

材料(500mlの牛乳パック型1台分)

  • オニオンスープ:2袋
  • お湯(80℃以上):400ml
  • ゼラチン:20g
  • プチトマト:5~6個
  • ヤングコーン(茹で・輪切りまたはスティック状):8本
  • オクラ(茹で・輪切りまたはスティック状):6~7本
  • 魚肉ソーセージ(半月輪切りまたはスティック状):1〜2本

作り方

1. オニオンスープとゼラチンを溶かす
お湯400mlにオニオンスープの素を溶かし、ゼラチンを加えます。このとき、ゼラチンがしっかりと溶けるように混ぜ続けることがポイントです。ダマができると均一に固まらないため、スープ全体が滑らかになるまでしっかり混ぜます。スープが完全に溶けたら、粗熱を取り、少し冷ましてから使用します。粗熱が取れることで、具材を流し込む際に食材が煮えてしまうのを防ぎます。

2. 型に具材を配置
牛乳パック型を準備し、底に薄くスープを流し入れます。最初の層は見た目の仕上がりに直結するため、具材を丁寧に配置することが重要です。輪切りのヤングコーン、輪切りのオクラ、魚肉ソーセージ、四角く切ったプチトマトを使ってクリスマスツリーの模様を描きます。このとき、具材がずれないよう慎重に作業を進めます。配置が終わったら冷蔵庫に入れ、30分ほど冷やして固めます。この最初の層がしっかり固まることで、次の層を重ねても崩れる心配がなく、美しい層が仕上がります。

3. 全体を固める
最初の層が固まったら、ヤングコーンや魚肉ソーセージをスティック状に切ったものを配置し、スープの残りを流し込みます。このとき、スプーンを使ってスープを静かに流し入れると、既に固まった層を乱さずに済みます。また、具材が均等に配置されるよう、スープを注ぎながら調整します。最後に冷蔵庫で1時間以上冷やしてしっかり固めます。時間をかけて冷やすことで、スープが完全に凝固し、型から外したときに崩れにくくなります。

4. 完成
完全に固まったら、牛乳パック型をハサミで切り開き、慎重にテリーヌを取り出します。断面が美しく見えるよう、まっすぐ切り開くのがポイントです。取り出したテリーヌを皿に盛り付け、クリスマスツリーをイメージした断面を楽しみます。さらに、皿の周りにパセリやハーブを飾ることで、見た目が一層引き立ちます。仕上げに星形にカットした野菜をトッピングすると、クリスマス感がアップします。

盛り付けと楽しみ方

このテリーヌは、切り分けた際に美しい層が現れ、食卓を華やかに彩ります。取り分ける際には、形が崩れないように細めのナイフを使い、慎重に切るのがおすすめです。お好みでドレッシングやバジルソースを添えると味に変化がつき、さらに楽しめます。視覚と味覚の両方でクリスマスの雰囲気を楽しめる、特別な一品です。

ソパ・デ・カマロン(赤海老のスープ)

濃厚でスパイシー!体を温めるクリスマススープ

「ソパ・デ・カマロン」は、赤海老の旨味を存分に引き出したスパイシーで濃厚なスープです。トマトの酸味と鷹の爪のピリッとした辛さが絶妙にマッチし、寒い冬にぴったりの一品です。トッピングを自由にアレンジできるので、見た目も味も楽しみ方が広がります。

材料(約4人分)

  • 赤海老:8尾
  • トマトピューレ:300g
  • チューブにんにく:大さじ1
  • 鷹の爪:2~3本
  • コンソメ顆粒:大さじ2
  • :1リットル
  • トッピング:アボカド(みじん切り、ライムをしぼる):1個分、玉ねぎ(みじん切り、水にさらす):1/4個分、シュレッドチーズ、サワークリーム、ナチョチップス、ライム(くし型)、パセリ:適量

作り方

1. 赤海老の下処理
赤海老はスープの旨味を左右する大切な食材です。まず、塩水で丁寧に洗い、汚れを落とします。ヒゲや足をキッチンバサミで短く切り揃え、見た目を整えるとともに、スープの中で扱いやすくします。背ワタが目立つ場合は、竹串を使って取り除きましょう。これによりスープの仕上がりが一段と上品になります。下処理が終わった海老は、キッチンペーパーで水気をしっかり拭き取っておきます。

2. スープを作る
鍋に水を入れ、中火にかけます。トマトピューレを加えて軽く混ぜ、スープのベースを作ります。次にチューブにんにくを加えて香りを立たせ、コンソメ顆粒と鷹の爪を投入します。鷹の爪は辛さの調節が可能なので、好みに応じて量を調整してください。スープが沸騰したら、赤海老を加えます。煮込み時間は5~10分が目安ですが、海老が赤くなり、身がふっくらしてきたら火を止めます。煮込み過ぎると海老が固くなるため、注意深く様子を見ながら調理するのがポイントです。煮込む際に出るアクは丁寧に取り除くと、スープがクリアで美しい仕上がりになります。

3. 盛り付け
出来上がったスープを器に注ぎます。この際、赤海老が均等に入るように盛り付けると、見た目のバランスが良くなります。次にトッピングのアボカドと玉ねぎを散らします。アボカドはみじん切りにしてライムをしぼり、色味と風味を引き立てます。玉ねぎは水にさらして辛味を抜き、シャキシャキとした食感をプラス。シュレッドチーズやサワークリームをひとさじずつ加えると、濃厚でクリーミーな味わいが楽しめます。仕上げにナチョチップスを立てかけ、食感のアクセントを加えます。さらにライムを添えることで、酸味が味を引き締め、スープ全体のバランスが絶妙に整います。最後に刻んだパセリを散らして彩りを添え、完成です。

盛り付けのポイント

トッピングは自由にアレンジできるため、家族やゲストの好みに合わせてカスタマイズするのも楽しいアイデアです。例えば、トマトピューレを増やして濃厚なトマト風味にしたり、チリパウダーを追加してさらにスパイシーな仕上がりにしたりと、アレンジの幅が広がります。この「ソパ・デ・カマロン」は、見た目も華やかでクリスマスパーティーのスターターとしても大活躍する一品です。お皿に盛り付ける際は、赤海老の頭を上にして配置すると、より豪華な印象を与えます。

クリスマスリースピザ

家族で楽しむカラフルなリース型ピザ

「クリスマスリースピザ」は、リース型にアレンジしたカラフルなピザで、家族や友人と一緒にトッピングを楽しみながら作れる、クリスマスの定番メニューです。シンプルなクワトロチーズピザをベースに、色とりどりの野菜や具材を飾り付けることで、華やかで楽しいクリスマスディナーを演出します。

材料(1枚分)

  • クワトロチーズピザ:1枚
  • サラミ:1パック(70g)
  • ウインナー(薄切り):4本分
  • 星型にんじん(茹で):1/2本分(16枚程度)
  • 星型パプリカ(黄):1個分(12枚程度)
  • ブロッコリー(茹で・小房):1個分
  • 春菊:1束
  • プチトマト:1パック
  • アボカド(スライス):1個分
  • シュレッドチーズ、ミニモッツァレラチーズ、はちみつ:適量

作り方

1. ピザ生地の準備
クワトロチーズピザを用意し、中央部分を丸くくり抜いてリース型に整えます。中央のくり抜いた部分は別途ラップに包み、後でスープやサラダの付け合わせとして活用するのがおすすめです。リース型にすることで、見た目に楽しいだけでなく、取り分けやすくなります。

2. トッピングを配置
外周にサラミやウインナーをバランスよく並べ、星型にんじんと星型パプリカを配置します。茹でたブロッコリーやスライスしたアボカドを間に散らすことで、緑と赤、黄色のクリスマスカラーが鮮やかに際立ちます。プチトマトを散らす際には、色が偏らないように全体のバランスを見ながら配置しましょう。ミニモッツァレラチーズを所々に加えると、白いアクセントが加わり、一層華やかな見た目に仕上がります。

3. 焼成
200℃に予熱したオーブンで10~15分焼きます。この際、具材が焦げないように途中でアルミホイルを軽く被せると良いでしょう。焼き上がりの目安は、チーズがとろけてこんがりとした焼き色が付いた状態です。春菊は焼き上がった後にトッピングします。生の春菊を使うことで、ほろ苦い香りがアクセントになり、全体の味わいが引き締まります。

4. 完成と仕上げ
焼き上がったピザをオーブンから取り出し、少し冷ましてからサーブします。仕上げにはちみつをかけることで、塩気のある具材との甘じょっぱいハーモニーが楽しめます。さらに、星型パプリカの中央にパセリをのせると、クリスマスツリーの飾りをイメージさせるおしゃれな仕上がりになります。

盛り付けのポイント

クリスマスリースピザは、切り分ける際も見た目の美しさを損なわないよう、円形のデザインを意識してナイフを入れると良いでしょう。トッピングを家族やゲストと一緒に配置することで、作る時間そのものがクリスマスの楽しい思い出になります。また、取り分けたピザには、それぞれ異なるトッピングが含まれるよう工夫することで、食べる楽しさも倍増します。

アレンジアイデア

  • おしゃれな仕上げ:薄切りのイチジクやブルーベリーを加え、フルーツの甘みを取り入れると、デザート感覚のピザとしても楽しめます。
  • チーズのバリエーション:カマンベールやゴルゴンゾーラを追加することで、風味に深みが出ます。
  • スパイシーアレンジ:お好みでハラペーニョを加え、ピリッと辛いアクセントをつけるのもおすすめです。

クリスマスの温かい雰囲気をさらに盛り上げる「クリスマスリースピザ」をぜひ試してみてください!

アレンジアイデアの提案セクション

しげゆき
しげゆき

ここからは、私からの提案です。料理をさらに楽しむために、各レシピにアレンジバリエーションを追加してみましょう!自分好みにカスタマイズすることで、家庭の味がさらに特別なものになります。

1. オニオンスープのテリーヌ

豪華さをアップさせるアイデア

  • スモークサーモンを追加
    層の間にスモークサーモンを挟むことで、鮮やかなピンク色が映え、風味もリッチになります。見た目にも華やかで、パーティー向きの仕上がりに。
  • チーズをプラス
    フレッシュモッツァレラやクリームチーズを層に加え、クリーミーさを強調。少量のブルーチーズを混ぜると、大人の味わいになります。
  • ハーブを取り入れる
    ミントやディルを散りばめると、香り高く爽やかな印象に。

2. ソパ・デ・カマロン(赤海老のスープ)

メキシカンな風味をさらに強調

  • コリアンダーをトッピング
    盛り付けの際に刻んだコリアンダーを振りかけると、南米料理らしい香りが楽しめます。
  • クリームを加える
    サワークリームやココナッツクリームを仕上げにひとさじ加えると、濃厚でクリーミーな味わいに変化。辛さがまろやかになります。
  • 豆類を追加
    ブラックビーンズやガルバンゾ豆(ひよこ豆)を加えて、ボリュームアップ。栄養価も高く、満足感のあるスープに。

3. クリスマスリースピザ

さらにおしゃれなピザにアレンジ

  • スライスしたオリーブをプラス
    緑のオリーブやブラックオリーブをトッピングすれば、味わいに深みが加わり、見た目もより華やかに。
  • カマンベールチーズをのせる
    ピザの上に一口大に切ったカマンベールを散らすと、リッチでクリーミーなアクセントが楽しめます。焼くとトロトロになり、美味しさが倍増!
  • フルーツを加える
    薄切りのイチジクやリンゴを加えると、甘さと塩味のバランスが絶妙。デザートピザ風の仕上がりになります。

アレンジの楽しみ方

これらのアレンジアイデアは、基本のレシピをさらに引き立てるだけでなく、オリジナリティを加える絶好のチャンスです。家族や友人と一緒にアレンジを考える時間も、クリスマスの楽しい思い出になることでしょう!

コメントや質問をお待ちしています!

これらのレシピを参考に、クリスマスの料理を楽しんでください!感想や質問があればぜひコメント欄にお寄せください。

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