【朝メシまで。】108年続く「太養パン店」に密着！後継者問題から復活した家族経営と3000個の手作りパン物語｜2024年11月7日

長野・諏訪市の老舗「太養パン店」に密着！家族が作る3000個のパンと再生の感動物語

長野県諏訪市で108年もの歴史を持つ老舗パン屋「太養パン店」。深夜0時から始まるパン作りは、翌朝6時半の開店までに3000個以上を焼き上げ、100種類以上の多彩なパンが並びます。この特別番組「朝メシまで」では、太養パン店の店主である透さんとその家族に密着し、家族の絆と次世代へと受け継がれる伝統のパン作りの姿に迫ります。かつて後継者不足で閉店の危機に直面しながらも、家族が再び一つとなり奮闘するその様子は必見です。

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創業108年の老舗「太養パン店」とは

和菓子職人から始まったパン作りの物語

太養パン店の歴史は、1916年に初代の秀一さんによってスタートしました。当時、秀一さんは和菓子職人として地元で名を馳せていましたが、ある日、仕事でハワイを訪れた際に現地で初めてパンを食べ、その味に衝撃を受けます。ふっくらとした食感と香ばしい香り、そして甘くも塩味のある多彩な風味に心を奪われ、日本でのパン作りを始めることを決意しました。

しかし、日本に戻ってからパン作りを始めるのは簡単なことではありませんでした。当時、日本ではパンは非常に珍しく、パン作りの技術も乏しいものでした。秀一さんはパンの材料の選び方から焼き方まで、試行錯誤を重ね、徐々に技術を習得していきました。彼の手で生み出されたパンは、地域の製糸工場で働く女性たちの間で「ハイカラな食べ物」として人気を集め、徐々に評判が広がっていきました。

108年にわたる歴史と「後継者問題」、そして家族の再生

長年にわたって地域で愛され続けてきた太養パン店も、時代の変化と共に幾度かの危機を迎えました。その中でも最大の危機と言えるのが、後継者問題でした。世代が変わるとともに、若い世代が別の道を選び始め、一時は家族それぞれがバラバラの道を進んでいました。特に次男の悠さんは、当初パン屋を継ぐことに強い意欲を持っておらず、実家を離れ、自身の道を探すために農場で働き始めました。

悠さんが選んだ農業の現場は、厳しい労働環境であると同時に、後継者不足という現実に直面する場でもありました。農場では、年々減少する若手の労働力に加え、高齢化が進み、技術の継承が難しくなっている現状がありました。この農業の現場で、悠さんは“継ぐことの大切さ”を改めて実感します。さらに、パン屋として育ってきた自分の背景と、家族の築いた太養パン店の伝統に対する責任を再認識するようになりました。

農業を通じて後継者問題の厳しさを知った悠さんは、再び太養パン店に戻る決意を固めます。しかし、家業を継ぐにあたっては、ただ戻るだけでなく、外部での経験を生かして新たな挑戦をしたいという強い意志を抱きました。そこで悠さんは、パンの技術を本格的に学ぶために東京の名店で修行を積み、伝統に新しい視点と技術を加えることを目指します。

修行を終え、再び太養パン店に戻った悠さんは、パン作りの技術だけでなく、パンのマーケティングやSNSを活用した情報発信など、新しい視点も導入しました。彼の帰還によって、家族は再び一致団結し、太養パン店は家族の絆と新たな風を取り入れながら、より一層活気づいていったのです。現在では、悠さんが家族とともに店を支え、多くの地域の人々にパンを提供するという日々の営みを通じて、次世代へと伝統を繋いでいます。

パン作りの舞台裏 – 朝6時半までの奮闘

深夜0時：パン作りのスタート

太養パン店の一日は深夜0時、街が眠りに包まれる頃に静かに始まります。店主の透さんと次男の悠さんは、まずパン作りの基本である生地作りから取りかかります。この生地作りには、温度や湿度の微調整が重要で、季節や天気によって生地の発酵具合が変わるため、経験豊富な透さんでも常に細やかな配慮が求められます。特にフランスパンの生地は非常に繊細で、少しの温度差や湿度の変化でも仕上がりが大きく変わるため、慎重に管理を行います。

生地をこねる工程では、材料の配合も重要なポイントです。特に太養パン店では、地元の小麦や天然酵母を使用し、自然の風味を生かしたパンを提供しています。酵母がきちんと発酵して生地に風味がしっかりと出るよう、時間をかけて見守り、必要に応じて手作業で生地を整えます。このような細やかな作業を経て、太養パン店ならではの風味と食感が生まれます。

深夜2時：菓子パンの窯入れ

生地作りが一段落した深夜2時には、菓子パンの窯入れ作業が始まります。生地は発酵を終え、適度に膨らんだ状態でオーブンに投入されますが、ここでも温度管理が非常に重要です。透さんと悠さんはオーブンの温度を細かく調整し、それぞれのパンに適した温度と焼き時間を設定します。例えば、チョココルネやクリームパンなどは、香ばしく焼き上げつつも柔らかさを保つため、少し低めの温度でじっくりと火を通します。

また、この時間帯になると、透さんの妻である京子さんと三女の亜希さんも作業に加わり、家族全員でのチームワークが本格的に始まります。京子さんはサンドイッチ用の具材を仕込み、亜希さんは焼き上がったパンを仕分けし、陳列の準備を整えます。それぞれが自分の役割をしっかりと担い、家族の協力が太養パン店のパン作りを支えています。パンが焼き上がる度に店内に漂う香ばしい香りが、深夜の疲れを癒やし、朝までの作業の活力となっています。

朝5時：フランスパンの成形と焼成

朝5時になると、透さんと悠さんはフランスパンの成形に取りかかります。このフランスパンの成形は、太養パン店の中でも特に重要な工程で、手間と技術を要する作業です。一般的に多くのパン屋では生地の分割や成形に機械を使用しますが、透さんは敢えて手作業を選んでいます。生地の繊細な状態を感じ取りながら手で分割し、空気の入り具合や形状を整えることで、外はカリッと中はしっとりした独特の食感が生まれます。

フランスパンは非常に時間がかかるため、少量ずつ丁寧に焼き上げる必要があります。また、焼き加減も微妙な調整が求められ、わずかな温度や時間の違いが風味や食感に大きな影響を与えます。この手作業での成形と丁寧な焼成により、透さんのフランスパンは絶妙な味わいを生み出し、長年のリピーターにも愛され続けています。

透さんのフランスパンへのこだわりは、ただの製品を超えた一つの作品のようなもので、彼のパン作りへの情熱が感じられます。1980年代の諏訪地域ではフランスパンを扱う店がほとんどなく、透さんがその美味しさを伝えようと試みましたが、当初は馴染みがないため苦戦する日々もありました。しかし、透さんはあきらめず、繰り返しフランスパンを焼き続け、やがて地域の人々にもその美味しさが認められるようになったのです。このように、透さんのひたむきな努力と家族の支えが結集して、朝までに約3000個のパンが店頭に並ぶ準備が整います。

太養パン店の豊富なメニューとおすすめパン

地元産素材と自家製天然酵母が織りなす特製パンの数々

太養パン店では、地元長野の新鮮な素材と自家製の天然酵母を使用したパンが主力商品です。そのこだわりの素材から生まれるパンは、他では味わえない風味と深い味わいを提供しています。毎日、約100種類以上のバリエーション豊かなパンが並び、総数3000個以上が焼き上がります。その豊富なメニューの中から、特に人気のあるおすすめパンを詳しくご紹介します。

あんぱん – 優しさとしっとり感が詰まった和の味わい

太養パン店のあんぱんは、ふっくらしっとりとした生地に、丁寧に炊き上げられた甘さ控えめのつぶあんがたっぷりと詰まっています。地元の食材を使って練り上げた生地は、程よい弾力があり、食べた瞬間に小麦の風味が広がります。中のあんこも上質な小豆を使用し、口に広がる甘みは優しく、日本茶やコーヒーとも相性が抜群です。年齢問わず親しまれ、地元の方々には定番として愛されています。

チョココルネ – 子どもから大人まで虜にする濃厚な味わい

太養パン店のチョココルネは、くるりと巻かれた柔らかなコルネ生地の中に、たっぷりの濃厚なチョコレートクリームが詰められています。このチョコレートクリームは、口当たり滑らかで程よい甘さ。コルネ生地は外はサクッと、内側はしっとりとした食感が楽しめるように焼き上げられており、一口食べるごとに香ばしい香りとクリームの甘みが口いっぱいに広がります。特にお子さまやスイーツ好きの方に大人気で、朝早くに売り切れることも珍しくありません。

女王様のクリームパン – 高級感あふれる特製カスタードの贅沢な味わい

「女王様のクリームパン」は、太養パン店でも一際人気の高い一品です。ふわふわとした生地の中に、しっとりと濃厚な特製カスタードクリームが包まれています。このクリームは、卵やバターをたっぷり使って丁寧に炊き上げられたもので、リッチで上品な甘さが特徴です。クリームパンの上には少量の粉砂糖が振りかけられ、美しい見た目と繊細な味わいから「女王様」という名が付けられました。紅茶やコーヒーと一緒に楽しむと、その上品な甘さが一層引き立ち、まさに贅沢なひとときを提供してくれるパンです。

キーマカレーパン – ピリッとスパイシーな刺激がクセになる逸品

太養パン店のキーマカレーパンは、スパイシーなカレー風味が楽しめるボリューム満点のパンです。中にはピリッとしたキーマカレーがぎっしりと詰まっており、ひと口かじるとスパイスの香りとジューシーな具材が口の中に広がります。カレーの辛さは程よく、スパイシーでありながらもマイルドさも感じられるため、辛いものが苦手な方でも楽しめるように工夫されています。外はカリッと揚げた生地が特徴で、サクサクとした食感と中のカレーの風味が絶妙にマッチ。ランチにもぴったりの一品で、お腹も満たされると評判です。

シナモンアップルブレッド – 秋冬の季節にぴったりの温かみあるスイーツパン

シナモンアップルブレッドは、甘く煮詰めたリンゴとシナモンの香りがふんわりと漂う、秋冬にぴったりの菓子パンです。生地にはジューシーなリンゴの果肉が練り込まれており、一口かじるとリンゴの酸味とシナモンの香りが優しく広がります。パンの表面には軽くアイシングが施されており、甘さと香りが一層引き立つように工夫されています。シナモンのスパイシーな風味がリンゴの甘さと絶妙に調和し、寒い季節に温かみのある味わいを楽しむことができます。太養パン店では特に秋冬の人気商品で、コーヒーやホットティーと一緒に味わうのもおすすめです。

太養パン店では、他にも地元の素材を活かした季節限定パンやユニークなアレンジパンが数多く揃っており、毎朝来店するお客様にも飽きることがありません。地元に根差したパン作りを続ける太養パン店の人気メニューは、パン好きの方なら一度は試してみたい逸品ばかりです。

パン作りのプロセスと家族の役割

家族で役割分担 – 絶妙なチームワークで支えるパン作り

太養パン店では、家族それぞれが明確な役割を持ち、夜通しのパン作りを支えています。この分業体制は、店をスムーズに運営するために欠かせないもので、各自が自分の役割をしっかりと果たすことで、一晩で3000個ものパンを焼き上げるという大仕事が実現しています。

妻の京子さんは、特にサンドイッチや調理パンの準備を担当しています。彼女が作るサンドイッチは、地元産の新鮮な野菜やこだわりの具材がたっぷり使われており、朝早くから訪れるお客様に人気です。例えば、「サバサンド」や「きのこペペロンチーノサンド」など、パンと具材の相性を考えたメニューが多く、これもまた太養パン店の魅力のひとつです。京子さんは、サンドイッチ作りだけでなく、焼き上がったパンのチェックや、販売準備の最終確認も行うなど、目が離せない部分をしっかりと管理しています。

娘の亜希さんも朝の開店準備に欠かせない存在です。彼女は焼き上がったパンを手際よく仕分けし、すぐに店頭に並べられるように陳列作業を担当しています。パンは種類も多く、それぞれ異なる場所に配置されるため、効率よく並べるためには商品ごとの特徴をしっかり理解している必要があります。亜希さんのスムーズな陳列作業が、開店直後のお客様が快適にパンを選べる環境を作り上げています。また、パンを陳列する際には、売れ筋商品や季節限定のパンが見やすいように配置を工夫し、お客様が店内を回りながら楽しめるように意識しています。

次女・恵里さんのSNS発信 – 新たな魅力を広めるデジタル担当

次女の恵里さんは、太養パン店の魅力をSNSを通じて発信するデジタル担当です。彼女は、Instagramでの投稿を通じて店の新作パンやキャンペーン情報を広く紹介し、より多くの人に太養パン店の魅力を届けています。投稿する写真や動画には、焼きたてパンの香ばしい香りや、ふっくらとした生地の質感が伝わるように工夫が凝らされています。

恵里さんのSNS活動は、太養パン店に新しいファン層を呼び込むきっかけにもなっています。例えば、彼女が季節限定の「シナモンアップルブレッド」や「キーマカレーパン」の写真を投稿すると、それに対する反応が瞬時に広がり、多くのフォロワーがそのパンを目当てに来店することもあります。Instagramでは、商品の写真だけでなく、家族がパン作りに奮闘する姿や、地元の風景とともにパンが映る温かなシーンも紹介しており、見た人が「ここに行ってみたい」「このパンを食べてみたい」と感じる内容となっています。

また、恵里さんのSNS投稿は、店舗の営業時間や新商品の情報、キャンペーン内容などもリアルタイムで更新されるため、遠方から訪れるお客様にとっても便利です。SNSを通じて新作のパンが登場したり、特別なイベントが告知されると、常連客だけでなく新規のお客様も増え、地元だけでなく他の地域からも注目されるようになっています。

このように、家族それぞれが異なる役割を持ちながらも、太養パン店の一員としての役割をしっかりと果たしていることが、このパン屋の成長と安定した人気を支えています。家族全員が一致団結し、それぞれの個性を活かしてパン作りと店舗運営をしている姿が、太養パン店の温かい雰囲気とともに、多くの人々の心を惹きつけているのです。

太養パン店と地域とのつながり

地元への配達サービス – 地域密着のパン屋としての役割

太養パン店は、地域密着型のパン屋として、単に店頭でパンを販売するだけでなく、地元の保育園やスーパー、サービスエリアなど、さまざまな場所へパンの配達を行っています。これにより、地元の人々が太養パン店の焼きたてパンを手軽に楽しめるようになっています。地元の保育園に配達されるパンは、子どもたちにも大人気で、朝食やおやつとして安心して食べられるよう、品質にこだわった製品が提供されています。また、地元スーパーでは、地域の人々が日常の買い物ついでに太養パン店のパンを手に取れるようになっており、地元の台所を支える存在としての役割も果たしています。

特に、創業者夫婦の母校へも配達を行っていることには、太養パン店の地元への感謝と恩返しの気持ちが込められています。この母校への配達は、創業当初からの長い歴史を感じさせるものでもあり、地域の絆を大切にしてきた証でもあります。学生たちが食べるパンに、太養パン店の歴史と家族の愛情が詰まっていることを知ると、店と地域の深い結びつきを感じさせられます。

また、観光客が訪れるサービスエリアにも配達を行っているため、地元の人々だけでなく、観光客も太養パン店の味を楽しむことができます。これにより、太養パン店は地域を代表する味として広く知られるようになり、観光客が帰省時のお土産や長野を訪れた記念品として購入することも増えました。配達を通じて地域の多様なニーズに応え、日常から特別なシーンまでを支えるパン屋として、太養パン店はますます存在感を増しています。

サバサンドの誕生と地域に根ざした人気

1980年代、太養パン店の店主である透さんが新たに挑戦した「フランスパン」は、当時の諏訪地域では馴染みが薄く、販売当初はなかなか人気を集めることができませんでした。透さんはフランスパンの美味しさを地元の人にも知ってもらいたいと考え、丁寧に焼き続けたものの、地元の人々の好みにはなかなか合わず、残る日も多かったと言います。それでも透さんは諦めずに挑戦を続け、新たなアイデアとして登場したのが「サバサンド」でした。

「サバサンド」は、フランスパンの長所を活かしつつ、地元の人々が親しみやすい具材を使うことで、パンとサンドイッチの良さを掛け合わせた一品です。新鮮なサバを香ばしく焼き上げ、サクサクとしたフランスパンに挟むことで、ボリュームと満足感のあるサンドイッチが完成しました。このサバサンドは、初めて見た時は意外に感じた人も多かったそうですが、一度食べるとその独特な組み合わせに魅了され、瞬く間に人気商品となりました。

サバサンドの誕生により、透さんが育てたフランスパンも注目を集め、地元の人々のパンに対する意識も徐々に広がっていきました。このサバサンドのヒットは、太養パン店の革新と地域の味覚を結びつける象徴的な出来事となり、地元の人々にとって太養パン店が欠かせない存在であると認識される大きなきっかけにもなりました。今では「サバサンド」は太養パン店の代名詞ともいえる存在となり、他のパン屋では味わえない地元の特別な味として、長年にわたり愛され続けています。

このように、太養パン店は常に地域のニーズや嗜好を考えながら、地元に根ざした独自のパン作りに挑戦し続けてきました。サバサンドのように地域に合った商品を生み出す姿勢が、老舗パン屋としての信頼と人気を築き上げており、地域社会においてかけがえのない存在となっています。

お客様の口コミと評判

ポジティブな口コミ

• 「焼きたてのパンが絶品で、種類が豊富」
• 「地元産の食材を使ったパンがとても美味しい」
• 「家族の絆が伝わる温かい雰囲気」

ネガティブな口コミ

• 「休日は混雑が多く、並ぶことがある」
• 「一部のパンは少し高価に感じる」

お客様からの口コミには、焼きたてパンの香りや味に魅了される声が多く寄せられています。混雑時には並ぶこともありますが、それでもリピートする価値があると評価されています。

地元に愛される太養パン店の魅力

108年の歴史と家族の再生の物語が詰まった太養パン店。伝統を守りつつも、常に新しい挑戦を続ける姿勢が、多くの地元の人々に愛され続ける理由です。家族の絆や地域への感謝の気持ちが一つ一つのパンに込められており、太養パン店を訪れた人々に温かい気持ちと美味しさが届けられます。

まとめ

長野県諏訪市の老舗「太養パン店」は、創業から108年にわたり、家族と地域の支えを受けながら愛され続けてきました。後継者不足という課題に直面しながらも、家族が再び結束し、現在は3000個以上のパンを焼き上げる頼もしい存在です。地域のスーパーや保育園にも配達し、地元に根ざしたパン屋としての役割を果たしています。太養パン店での温かなひと時や、家族の絆が生み出す美味しいパンをぜひ体感してみてください。

放送後にさらに詳しい情報を追記予定です。皆さんのご感想やご質問もお待ちしております！