福岡・糸島半島から壱岐島へ!絶品「唐泊恵比須かき」で旅がスタート|3月15日放送
3月15日放送の「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」では、福岡県の糸島半島からスタートし、佐賀県唐津を経由して、長崎県の離島壱岐島へ向かう旅が放送されます。壱岐島では名所猿岩を目指しながら、出川さんと熊谷ディレクターが電動バイクで旅を続けます。今回は、美しい海沿いの風景を楽しみながら、各地のグルメや出会いを満喫する内容となっています。
旅の始まりは、福岡市にある海辺のかき小屋。ここで味わうのは、福岡が誇るブランド牡蠣「唐泊恵比須かき(からとまりえびすかき)」です。炭火で焼かれたプリプリの牡蠣を頬張りながらのスタートとなり、その美味しさに驚くシーンが期待されます。
唐泊恵比須かきとは?極上のブランド牡蠣の魅力
「唐泊恵比須かき」は、福岡市西区の唐泊地区で養殖されているブランド牡蠣です。博多湾の豊富なプランクトンをたっぷり吸収しながら育ち、さらに外海の荒波に揉まれることで、ぷりぷりの身が特徴の牡蠣に仕上がります。一般的な牡蠣と比べても、濃厚でクリーミーな味わいが際立ち、臭みが少なく、食べやすいのが魅力です。
この牡蠣の最大の特徴は、その大ぶりな身としっかりとした貝柱。噛むたびに広がる甘みと旨味が絶品で、牡蠣好きにはたまらない逸品です。全国的にも評価が高く、福岡の冬の味覚として親しまれています。
提供されるのは毎年11月から3月末までの期間限定。この時期になると、新鮮な牡蠣を求めて多くの人が訪れます。特に冬の寒さが増すほど、身が締まり、旨味が増すため、まさに旬の味わいを楽しめます。
唐泊恵比須かきを楽しめる「唐泊恵比須かき小屋」
このブランド牡蠣を堪能できるのが、福岡市の「唐泊恵比須かき小屋」。福岡市海づり公園のすぐそばに位置し、毎年多くの観光客や地元の人々が訪れる人気スポットです。約320名を収容できる大型施設で、開放的な空間の中、牡蠣を存分に楽しめます。
ここでは、炭火焼きで牡蠣をじっくり焼きながら食べるスタイル。炭火で焼くことで、外は香ばしく、中はふっくらとした食感に仕上がります。炭には灰が飛びにくい特別なものを使用しているため、快適に楽しめるのもポイントです。
施設の特徴として、
- 全席に炭火焼きの台を完備し、自分で焼きながら食べられる
- 海側の席はオーシャンビュー!美しい海を眺めながら食事ができる
- 風通しの良い造りで、快適に過ごせる
などが挙げられます。炭火で焼くことで、牡蠣本来の旨味を引き出し、ジュワッと広がる濃厚な味わいを楽しめます。
営業時間は11月から3月末までの期間限定営業で、
- 平日 11:00~17:00(オーダーストップ16:30)
- 土日祝 11:00~18:00(オーダーストップ17:00)
- 定休日 火曜日(祝日の場合は営業)
この期間中は特に週末が混雑するため、訪れる際は事前に予定を立てるのがオススメです。
唐泊恵比須かきの品質とこだわり
唐泊恵比須かきが高級ブランドとされる理由は、その徹底した品質管理にあります。養殖される牡蠣は、定期的に厳しい検査が行われ、安全性がしっかりと確保されています。
- 生菌数や大腸菌数、ノロウイルスなど6項目にわたる検査を毎月2回実施
- 安心・安全な牡蠣の提供を徹底
- 高品質な牡蠣だけを厳選して出荷
このような厳格な管理がされているため、全国の高級レストランでも使用されています。さらに、海外への輸出も行われており、香港やシンガポールの一流レストランでも提供されています。また、リッツカールトン福岡の最上階のバー「BAY」でも採用され、その上質な味わいが高く評価されています。
番組の見どころ
今回の「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」では、福岡・糸島半島の美しい海沿いの景色を満喫しながら旅を進めるのが大きな魅力。さらに、佐賀県唐津を経由し、フェリーで長崎県の壱岐島へ渡るルートも楽しみの一つです。
- オープニングでは、炭火焼きの唐泊恵比須かきを味わうシーンに注目!出川さんと熊谷ディレクターがどんなリアクションをするのか楽しみ
- 糸島半島から唐津へ向かう道中での出会いや、地元の人々との触れ合いも見どころ
- 壱岐島では「猿岩」を目指すルートをたどりながら、島ならではの名物やスポットを巡る展開が期待される
壱岐島の名所「猿岩」は、自然が作り出した巨大な奇岩で、その形が猿の横顔に見えることから名前がつけられました。島をぐるっと一周しながら、様々な発見がある旅になりそうです。
まとめ
福岡を代表するブランド牡蠣「唐泊恵比須かき」を堪能しながらのスタートとなる今回の旅。牡蠣の濃厚な旨味や炭火焼きならではの美味しさを味わいつつ、電動バイクで進むルートは、美しい景色と温かい人々との出会いが待っています。佐賀県唐津を経由し、長崎県の壱岐島へ向かう充電旅。どんなハプニングや感動の瞬間が待っているのか、ぜひ番組をチェックしてみてください!
コメント