親子丼作りから銀座スイーツ、四川料理まで!徳光和夫と和田明日香の東京グルメ旅
2024年11月3日放送の「路線バスで寄り道の旅」では、徳光和夫さん、田中律子さん、そしてゲストの料理研究家・和田明日香さんが、東京の名所やグルメスポットを巡りました。東京湾を望む松陰神社からスタートし、和田さんの母校・立教女学院や、高円寺での親子丼作り、銀座でのさつまいもスイーツや調味料選び、そして思い出深い四川料理店まで、笑いと発見に満ちた旅を楽しむ様子が放送されました。この記事では、訪れたスポットの見どころやエピソードを詳しく紹介します!
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明日!
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📺テレビ出演情報
\テレビ朝日『路線バスで寄り道の旅』
11月3日(日)15:20〜オンエア和田の縁の場所、松陰神社〜東高円寺〜永田町を徳光和夫さん&田中律子さんと路線バスで旅します💁♀️@tv_asahi_PRhttps://t.co/EepBrghnxq
— 和田明日香スタッフ【公式】 (@askawada_staff) November 2, 2024
青春の思い出が詰まった母校・立教女学院を訪問!和田家のエピソードも
目的地1:和田明日香の母校「立教女学院」
旅のスタート地点は松陰神社。ここで徳光さんと田中さんが、ゲストの和田明日香さんを迎えました。和田さんの母校である立教女学院へと向かい、学生時代の思い出話に花が咲きました。立教女学院は、東京都杉並区に位置し、歴史ある建物や施設が魅力的な学校です。特に、聖マーガレット礼拝堂は杉並区の有形文化財に指定されており、学校のシンボルともいえる建物です。また、立教女学院の卒業生には、シンガーソングライターの松任谷由実さんをはじめ、数多くの著名人が名を連ねています。
和田さんの学生時代のエピソード
和田さんはこの学校で生徒会長も務め、特に音楽室には多くの思い出が詰まっているとのこと。今回は当時の講堂にある壇上に立ち、徳光さんが和田さんにスピーチを贈るという感動のシーンもありました。さらに、和田家のユニークな家族エピソードも話題に。和田さんは「料理家の平野レミさんが姑で、変わった性格の家族が多いんです」と話し、視聴者に親しみやすい一面を見せてくれました。平野レミさんと上野樹里さんが長電話するほど仲が良いことや、平野さんから料理の手ほどきを受けて料理家となった経緯も明かされ、笑いと感動が交錯する時間でした。
初めての親子丼作り!徳光和夫が奮闘した「decola* kitchen studio」での挑戦
今回の旅のハイライトとなったのは、徳光和夫さんが初めて親子丼を作るというチャレンジです。高円寺にあるレンタルキッチンスタジオ「decola* kitchen studio」で、ゲストの和田明日香さんの指導を受けながら、親子丼作りに挑みました。料理初心者の徳光さんが奮闘しながらも、見事に美味しそうな親子丼を作り上げるシーンは、視聴者にとっても印象的でした。ここでは、番組で紹介されたレシピを詳しく解説します。
【徳光和夫の初挑戦!親子丼のレシピ】
材料(1〜2人分)
- 鶏ひき肉:150g
- 玉ねぎ:1/2個
- 卵:2個
- 三つ葉:適量
- 海苔:適量
- 水:大さじ2
調味料
- 醤油:大さじ2
- みりん:大さじ2
- 砂糖:小さじ1
- 酒:大さじ1
- 鰹節パック:1袋(5g程度)
【作り方】
- 鰹節を使った簡易出汁を準備
- ボウルに鰹節パック1袋(約5g)を入れ、手で細かくほぐします。
- そこに醤油、みりん、砂糖、酒を加えてしっかりと混ぜ、ひき肉に調味料がなじむようにします。鰹節が出汁の代わりになり、ひき肉に旨味を加えます。
- 玉ねぎの準備
- 玉ねぎ1/2個を薄切りにします。スライサーを使うと均一に薄切りできるのでおすすめです。
- 卵の準備
- 卵2個を黄身と白身に分けます。白身はしっかりと火を通し、黄身は後から加えることで親子丼にコクを出します。
- 親子丼を調理
- フライパンに大さじ2の水を入れて中火にかけ、薄切りにした玉ねぎを加えて炒めます。玉ねぎが透き通るまで炒めたら、ひき肉を加えます。
- ひき肉はあまり細かくせず、少し塊が残るように炒めるのがポイント。これにより食感が楽しめる仕上がりになります。
- 卵を加える
- まず白身を加え、しっかりと火を通します。白身がほぼ固まったら、黄身を入れて軽く煮込み、半熟状態に仕上げます。黄身を後から入れることで、まろやかさが引き立ちます。
- 仕上げ
- 火を止めたら、三つ葉を散らして1分ほど蒸らします。蒸らすことで味がなじみ、香りが立ちます。
- ごはんを器に盛り、親子丼の具材をたっぷりとかけます。仕上げに海苔をトッピングして完成です!
【徳光和夫の初挑戦を見守った和田明日香のアドバイス】
和田明日香さんがそばで手取り足取り指導しながら進められた親子丼作りですが、和田さんからいくつかのポイントがアドバイスされました。
- ひき肉を塊のまま残すことで、よりボリュームが感じられる食感になると説明されていました。
- 黄身と白身を分けることで、卵が固まりすぎず、ふんわりと仕上がるのがコツです。
- 鰹節パックを使用することで出汁をとらずに手軽に旨味を加える方法も教えられ、料理初心者でもチャレンジしやすい方法です。
初めての親子丼が完成し、徳光さんは自分で作った達成感から喜びの表情を浮かべ、さっそく料理家の平野レミさんに電話で報告。この挑戦が徳光さんにとって思い出深い一品となったようでした。
銀座のさつまいもスイーツ専門店「芋山」で秋の味覚を堪能
目的地3:さつまいもスイーツ専門店「銀座 芋山」
親子丼を楽しんだ後、一行が訪れたのは銀座にあるさつまいもスイーツの専門店「芋山」。ここでは、焼き芋や大学芋といった定番のさつまいもスイーツが楽しめます。銀座の高級な街並みに佇むこの店では、旬のさつまいもを贅沢に使った特製スイーツが堪能できます。
メニューと味わいポイント
- 金蜜焼き芋とお芋クリーム:焼き芋に濃厚な芋クリームをトッピングした贅沢な一品。芋の甘みとクリームの滑らかな口当たりがマッチしています。
- 生搾り芋モンブラン:さつまいもをその場で搾り出し、クリーム状にしたモンブラン。さつまいもの風味をダイレクトに楽しめる、さつまいも好きにはたまらないメニューです。
- 出来立て金蜜大学芋:たっぷりの蜜を絡めた大学芋で、カリッとした外側とホクホクの中身が絶妙です。甘さが後を引く美味しさに、徳光さんらも思わず顔をほころばせていました。
銀座「松屋」で全国各地のこだわり醤油をお買い物!職人醤油で1万円超の購入も
目的地4:全国の醤油が揃う「職人醤油 松屋銀座店」
銀座にあるデパート「松屋銀座」のデパ地下には、全国の醤油を取り揃えた専門店「職人醤油」があります。ここで徳光さんらは、親子丼に合う醤油や卵かけご飯にぴったりの醤油を探し求め、100種類以上の醤油が並ぶ中から、尾張のたまりや、漆黒にんにく醤油といったユニークな品を次々と手に取りました。
買い物リスト
- 尾張のたまり:愛知県の伝統的な製法で作られるたまり醤油で、深いコクと甘みが特徴。
- 漆黒にんにく醤油:にんにくの風味が効いた醤油で、肉料理や丼ものにぴったり。
また、徳光さんはトイレ休憩の途中で「龍馬の土佐巻き」を試食して気に入り、その場で購入。食パンも購入し、最終的に調味料や食品の買い物で合計金額は1万円を超える大奮発となりました。
和田家の思い出の店「赤坂 四川飯店」で絶品四川料理を味わう
目的地5:和田家が集う思い出の「赤坂 四川飯店」
旅の最後に訪れたのは、和田明日香さんの思い出深い場所「赤坂 四川飯店」。ここは和田家の両家顔合わせが行われた特別な場所で、和田さんはこの場所で初めて夫の両親である和田誠さんと平野レミさんに出会ったそうです。なんとその日は妊娠が発覚した日で、姑のレミさんが父親に紹興酒をすすめて「飲んで忘れてください」と言ったエピソードも披露され、家族の温かい関係が垣間見えました。
四川料理のラインナップ
- 海老のチリソース:ピリッと辛いソースがプリプリの海老に絡み、甘みと辛みが絶妙に調和しています。
- フカヒレ入りスープそば:贅沢なフカヒレが入ったスープそばで、シルキーな食感がたまりません。
- 陳麻婆豆腐:四川料理の定番である麻婆豆腐は、辛さと旨味が深く、豆腐の柔らかさが絶品です。
また、和田家との思い出話に花を咲かせながら、徳光さんも陳麻婆豆腐を口に運び、四川料理の奥深い味わいに感動の表情を見せました。
まとめ
今回の「路線バスで寄り道の旅」は、東京の魅力的なグルメスポットを巡りながら、徳光和夫さんと和田明日香さんが料理に挑戦したり、美味しいスイーツや絶品四川料理を味わったりする内容でした。親子丼作りに初挑戦した徳光さんの新鮮な表情や、和田さんの家族エピソードが交錯する、笑いと感動の旅路でした。松屋銀座や四川飯店など、訪れてみたくなるスポットもたくさん紹介され、東京の奥深い魅力が再発見できるエピソードです。
この旅を見て気になったスポットや、試してみたい料理があれば、ぜひコメント欄でシェアしてください!
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