【なにわ男子のどっち派!?】ネオ和食 vs. ネオ和菓子!デミグラスおでん・ベイクドようかんなど最新トレンド和グルメ|2024年6月7日放送

なにわ男子のどっち派!?

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進化系!和グルメを食べるなら…どっち派?

2025年2月7日放送の『めざましテレビ』の「なにわ男子のどっち派!?」では、和と洋が融合した新しい食のトレンド「ネオ和食」と「ネオ和菓子」が紹介されました。2025年の食トレンドとしても注目されている「ネオ和食」は、デミグラスおでんやフレンチ風のネギトロなど、伝統的な和食に洋風のアレンジを加えたメニューが話題。一方、日本橋三越本店では、あんこを使ったソフトクリームやマカロン風の和菓子など、見た目も華やかな「ネオ和菓子」が多くの人々を惹きつけています。今回は、なにわ男子の大西流星さんが実際に両方を食べ比べ、その魅力をリポートしました。

2025年の食トレンド!斬新な「ネオ和食」

2025年の食トレンドとして注目される「ネオ和食」は、和の伝統的な技法を活かしながら、洋風の要素を取り入れることで新たな味わいを生み出した進化系グルメです。定番の和食にひと工夫を加えることで、これまでにない食の楽しみ方が広がっています。

デミだしおでん(千葉県・海浜幕張)
「ネオ和食居酒屋 君に会えてよかった。」で提供される「デミだしおでん」は、デミグラスソースと出汁を組み合わせた新感覚のおでんです。

  • デミグラスソースの濃厚なコクと和風出汁の旨味が融合し、深みのある味わいに仕上がっている。和食と洋食の魅力を両方味わえるのが最大の特徴。
  • 大根やはんぺん、ちくわなどの定番の具材にデミグラスがしっかり染み込み、まるで洋風シチューのような味わい。食べた瞬間、出汁の旨味とデミのコクが広がり、新しい感覚の一品になっている。
  • 仕上げに粉チーズや黒胡椒をふりかけることで、さらに味の奥行きが増す。チーズの塩味とデミの甘みが絡み合い、お酒との相性も抜群。ワインや日本酒とともに楽しむのもおすすめ。

そばとろ(東京都・浅草 更科天狐)
浅草に新しくオープンしたそば専門店「浅草 更科天狐」の目玉メニューが、すりおろしたヤマイモにビーツを加えた「そばとろ」。

  • ビーツの赤い色が特徴的で、見た目にも美しい。鮮やかなピンク色のとろろが、食卓を華やかに彩る。
  • ヤマイモのねばりとビーツのほのかな甘さが加わることで、従来のそばとろとは異なる味わいが楽しめる。クセのない味わいで、食べやすさも抜群。
  • 鶏煮干しを使ったスープと合わせた「鶏煮干し蕎麦」も提供され、ラーメンのような濃厚なスープが特徴。蕎麦の概念を覆す新感覚の一杯で、鶏の旨味と煮干しの風味が合わさったスープがそばの味を引き立てている。

ねぎまぐろとオリーブオイルのマリアージュ(神奈川県・横浜)
「Mr.Gentleman ~Neo Japan Dining~」では、ねぎまぐろをバゲットに乗せて食べる斬新なメニューが登場。

  • まぐろの旨味とオリーブオイルのフルーティーな風味が絶妙にマッチ。まぐろの濃厚なコクに、オリーブオイルのまろやかさが加わることで、まるでイタリアンの前菜のような仕上がり。
  • バゲットの香ばしさとネギの食感がアクセントとなり、和洋のバランスが取れた一品。ネギのピリッとした辛みが、まぐろの甘みとオリーブオイルの風味を引き立てている。
  • レモンや柚子胡椒を添えて食べると、爽やかさが加わりさらに美味しくなる。洋風のアレンジを加えながらも、和の要素を大切にした一皿。

ハンバーグひつまぶし(神奈川県・横浜)
同じく「Mr.Gentleman ~Neo Japan Dining~」で提供される「ハンバーグひつまぶし」は、新感覚の丼メニュー。

  • ジューシーなハンバーグに特製の和風だしをかけることで、ひつまぶしのように味の変化を楽しめる。最初はそのまま、途中から出汁をかけて味の変化を堪能するスタイル。
  • お茶漬け感覚で食べることで、ハンバーグの新たな魅力を引き出している。和風だしの優しい味わいがハンバーグの肉汁と絡み、意外な組み合わせながら絶妙なバランスに仕上がっている。
  • ご飯の上に山椒やワサビを添えることで、さらに味の奥行きが広がる。ピリッとした風味がアクセントになり、最後まで飽きずに楽しめる。

和の伝統的な味わいに洋のエッセンスを加えることで、新しい和食のスタイルを確立する「ネオ和食」。どの料理も、和の基本を大切にしながらも、現代の食文化に合わせた進化を遂げているのが特徴。新しい食の楽しみ方として、今後ますます注目されそうです。

伝統の味×洋風アレンジ!注目の「ネオ和菓子」

「ネオ和菓子」は、和菓子の持つ上品な甘さや食感を活かしながら、洋菓子の技法や素材を取り入れることで、新しい味わいを生み出したスイーツです。伝統的な和菓子をベースにしながらも、チョコレートやクリーム、ナッツなどを組み合わせることで、より多くの人に親しまれる味わいに進化しています。見た目の華やかさもあり、手土産やギフトにも人気が高まっています。

煎餅サンド(東京都・大丸東京店)
「トーキョー煎餅 大丸東京店」で販売されている「煎餅サンド」は、香ばしいせんべいに洋菓子のクリームを挟んだ新感覚スイーツ。

  • ビターキャラメル風味のチョコレートクリームが、煎餅の塩気と絶妙にマッチ。甘さとしょっぱさのバランスが絶妙で、一口食べるごとに味のコントラストを楽しめる。
  • サクサクのせんべいとしっとりとしたクリームの対比が楽しめる。クリームのなめらかさがせんべいの軽い食感と絶妙に絡み合い、クセになる美味しさ。
  • ブラックコーヒーや紅茶と合わせると、ビターキャラメルの香ばしさがさらに引き立つ。甘すぎず、上品な味わいなので大人向けのスイーツとしても人気。

あげどら(東京都・祖師ヶ谷大蔵)
「R Baker mini 祖師ヶ谷大蔵店」の「あげどら」は、どら焼きの皮を揚げた新しい和スイーツ。

  • 外はサクサク、中はしっとりの食感が特徴。揚げることで香ばしさが増し、カリッとした皮としっとりした中のクリームのコントラストが楽しめる。
  • ホイップバターが加わることで、洋菓子のようなコクとリッチな風味が広がる。バターの濃厚なコクが小豆の優しい甘さと調和し、まるでパンケーキのような味わいに。
  • 温めて食べると、バターの香りが際立ちさらに美味しくなる。電子レンジで少し温めると、揚げた皮がしっとりし、より濃厚な味わいが楽しめる。

クリームおはぎ(全国発売・井村屋)
「井村屋」から登場した「クリームおはぎ」は、あんことホイップクリームを組み合わせた新感覚のおはぎ。

  • 北海道産小豆の特製あんこと、もち米のもっちりした食感が絶妙に絡む。甘さ控えめのあんこと、クリームの優しい甘みが合わさり、口当たりがとてもなめらか。
  • クリームの滑らかさが加わることで、甘さのバランスがとれた上品な味わい。しつこくなく、最後まで飽きずに食べられる。
  • 抹茶やほうじ茶と合わせると、あんこの風味がより引き立ち、和の味わいをしっかり楽しめる。冷やして食べると、クリームのふんわり感が際立ち、洋菓子のような感覚でも味わえる。

果の彩(京都府・鶴屋吉信)
創業220年以上の老舗「鶴屋吉信」が手掛ける「果の彩」は、カラフルな羊羹にドライフルーツなどをトッピングした進化系和菓子。

  • 果実の甘酸っぱさと羊羹のしっとり感が調和し、紅茶やワインとの相性も抜群。羊羹の甘さがフルーツの酸味によって引き締まり、さっぱりとした味わいに仕上がっている。
  • 見た目も華やかで、おしゃれな和スイーツとして人気。パステルカラーの羊羹にナッツやドライフルーツが散りばめられ、まるでジュエリーのような美しさ。
  • ギフト用のパッケージにもこだわり、贈り物にも最適。おしゃれな箱入りで、手土産や特別な日のプレゼントとしても喜ばれる。

ネオ和菓子は、和菓子の伝統を守りつつ、新しいアイデアと技法を取り入れることで、現代のライフスタイルにマッチしたスイーツへと進化しています。見た目の美しさはもちろん、食感や味わいのバランスが絶妙で、これまで和菓子をあまり食べなかった人にもおすすめできるものばかりです。新しい和のスイーツをぜひ楽しんでみてください。

まとめ

「ネオ和食」も「ネオ和菓子」も、伝統を大切にしながら新しいアレンジを加えた魅力的なグルメばかりです。『めざましテレビ』ではどんな進化系和グルメが登場するのか、放送が楽しみですね!和食好きもスイーツ好きも、これを機に新しい味わいを試してみてはいかがでしょうか。

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