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【せいやのたびカラ】霜降り明星せいやと湘南・茅ヶ崎の音楽旅|名曲と感動のエピソード満載!|2024年11月20日放送

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歌と出会いが生む感動の旅番組『せいやのたびカラ』とは

2024年11月20日(水)19:57~20:42にNHK総合で放送された『せいやのたびカラ』は、霜降り明星のせいやさんがMCを務める音楽旅番組です。この番組では、歌が人と人をつなぎ、日常の中に眠る感動的なストーリーを掘り起こしていきます。

舞台は湘南エリアの中心地であり、サザンオールスターズや加山雄三といったアーティストゆかりの地である茅ヶ崎市。オリジナルのカラオケカーに乗ったせいやさんとゲストの島谷ひとみさんが、街の人々との歌を通じた交流を楽しみます。

茅ヶ崎の象徴的な風景とともに、多彩な楽曲と感動的なエピソードが描かれ、見る者の心を温かくする内容となっています。島谷さんによる「亜麻色の髪の乙女」の歌唱シーンや、せいやさんが披露する「真夏の果実」も見どころのひとつです。

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湘南・茅ヶ崎を巡るカラオケカーの旅

チア部時代の思い出がよみがえる「さくらんぼ」

番組は茅ヶ崎の象徴、サザンビーチからスタート。せいやさんはビーチを歩きながら、歌ってくれる人を探します。そこで出会ったのは、買い物帰りのママ友3人組。その中の神山咲希さん(32)は、大塚愛さんの「さくらんぼ」をせいやさんと披露しました。

  • エピソード:
    神山さんにとって「さくらんぼ」は青春時代の象徴的な曲。学生時代、チア部の仲間と何度もカラオケで歌い、友情を深めた思い出が詰まっています。
  • 舞台背景:
    サザンビーチでの撮影では、美しい湘南の海を背景にした開放的な雰囲気が広がります。ビーチで歌う楽しさが視聴者にも伝わるシーンです。

加山雄三ファンが選んだ名曲「お嫁においで」

次に訪れたのは茅ヶ崎市役所前広場。ここでは、偶然加山雄三のイベントに訪れていたファン、朝重めぐみさん(57)と出会います。加山雄三を敬愛する彼女と、せいやさんは「お嫁においで」をデュエットしました。

  • エピソード:
    朝重さんにとって、この曲は青春時代の思い出の一部。加山雄三の歌を聴くたびに、彼女の人生の節目が鮮明によみがえると語ります。
  • 感動ポイント:
    ファン歴50年以上の朝重さんが語る「お嫁においで」に込めた思いと、彼女の歌う姿は、視聴者の心に深く響きます。

家族を愛するパパが熱唱「ボヘミアン・ラプソディ」

茅ヶ崎市役所前広場では、もう一つ印象的なシーンがありました。茅ヶ崎に住んで5年のハレコ・ジェイソンさんが、クイーンの名曲「ボヘミアン・ラプソディ」をせいやさんと熱唱。

  • エピソード:
    カナダ出身のハレコさんにとって、この曲は家族への感謝と愛情を表現する特別な一曲。妻や子どもたちと過ごす湘南ライフへの思いを込めて歌い上げました。
  • 感動ポイント:
    クイーンの名曲が広場に響き渡る様子と、歌に込めた深い思いが観客を魅了します。

サザン通り商店街での感動の歌旅

サザンファン夫婦が歌う「亜麻色の髪の乙女」

次にせいやさんと島谷さんが訪れたのは、サザン通り商店街。ここで出会ったのは、サザンオールスターズへの愛が高じて福井県から茅ヶ崎に移住した奥出さん夫妻。夫婦揃って島谷さんの「亜麻色の髪の乙女」を披露しました。

  • エピソード:
    奥出さん夫妻にとって茅ヶ崎は憧れの地であり、サザンの音楽が生活の一部となっています。商店街で営むカフェも、サザンを愛する夫婦らしい温かな空間です。

洋菓子店の親子が歌う「いとしのエリー」

商店街の洋菓子店では、家業を継ぐ娘たちに感謝を込め、古屋宣仁さん(61)がせいやさんと「いとしのエリー」を歌いました。

  • エピソード:
    娘たちの成長を支えてきた古屋さんにとって、この曲は家族の絆を象徴するもの。娘たちが店を手伝う姿に感謝を伝える場面は、視聴者の涙を誘います。

公園での心温まる出会い

女子高生が歌う友情の歌「ケセラセラ」

せいやさんと島谷さんは、しろやま公園でも歌ってくれる人を探しました。そこで出会ったのは、女子高生コンビの米山璃彩さん(16)と林柚妃さん(16)。彼女たちは、Mrs. GREEN APPLEの「ケセラセラ」を披露しました。

  • エピソード:
    初めてカラオケに行ったときに歌った思い出の曲で、二人の友情を深めた楽曲。青春の輝きが伝わる一曲です。

初めてのカラオケで歌う「炎」

同じ公園では、小学2年生の上松詩さん(7)と三田千愛さん(7)が、LiSAの「炎」を披露しました。

  • エピソード:
    小さな挑戦として初めてカラオケに挑戦した二人。元気いっぱいに歌う姿がほほえましく、視聴者の心を和ませました。

最後の締めくくり「真夏の果実」

せいやさんが旅の締めくくりとして歌ったのは、サザンオールスターズの名曲「真夏の果実」。これまでの出会いを振り返りながら歌う姿に、湘南の美しい夕陽が重なり、感動的なエンディングとなりました。

視聴後に感想をお寄せください!

今回の『せいやのたびカラ』をご覧になって、心に残ったエピソードや共感した場面はありましたか?ぜひコメント欄で教えてください!お気に入りの楽曲や、あなたの思い出の歌についても語り合いましょう!

まとめ

『せいやのたびカラ』は、歌が持つ力で人と人をつなぐ感動的な番組です。湘南・茅ヶ崎の風景とともに、多彩な楽曲とエピソードが描かれ、見る者の心を温めました。次回の放送もお楽しみに!

コメント

  1. ぱる より:

    茅ヶ崎でよ、洋菓子屋さんの店主さんが、サザンの歌、いとしのエリーを、気持ちよく歌ってはるんやから、せいやは、ちょっと 出しゃばり過ぎてる 歌の上手い人やし、気持ちよく 1人で歌わせてあげたかった。☝️良いところの サビとか、最後のあたり、せいや が出しゃばりすぎて、とても気になった

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