【メシドラ】秦基博&又吉直樹が東京都あきる野市グルメ旅!激うま鉄板焼き&サクサク天ぷら|2024年11月2日放送

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自然豊かなあきる野市でグルメを満喫!兼近大樹&満島真之介のメシドラ旅

2024年11月2日に放送された「兼近&真之介のメシドラ」では、東京都のあきる野市が舞台となり、EXITの兼近大樹、俳優の満島真之介、ミュージシャンの秦基博、そしてお笑い芸人・又吉直樹(ピース)が出演。台本なしで行先をその場で決めるという自由な旅が展開され、自然あふれるあきる野市のグルメスポットを巡る姿が映し出されました。美しい秋川渓谷や、歴史あるアユを味わえる街としても知られるあきる野市で、4人はどのような出会いや発見をしたのでしょうか。

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初訪問!全国から厳選した蕎麦が楽しめる「桐生庵」

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目的地1:こだわり抜かれた蕎麦の名店「桐生庵」

旅の最初に訪れたのは、全国から厳選したこだわりの蕎麦を提供する「桐生庵」。創業9年のこの蕎麦屋は、店主が自ら全国1000店舗以上の蕎麦屋を訪れ、長年かけて研究を重ねた末に開業したという本格派の名店です。店主は日本各地の生産者と直接連携し、厳選した蕎麦粉を仕入れているこだわりぶり。さらに、お店では蕎麦の香りやコシを最大限に活かすための工夫が施され、訪れる客に最高の一杯を提供しています。

「天ぷら盛り合わせ」(2250円)は、地元の檜原まいたけ、大エビ、穴子、大葉、芋などの9種類がそろい、サクサクの食感が特徴です。揚げ油にもこだわり、上質な油を使用しているため、揚げたての天ぷらが絶妙な風味を持っています。エビが人気で、兼近、満島、又吉が希望しましたが、ジャンケンで兼近と満島が勝利。又吉は芋、秦は穴子を選び、それぞれが好みの天ぷらを楽しみました。

「三種盛蕎麦」(3250円)は、北海道の幌加内蕎麦、のど越しが良い会津のかおり、風味豊かな常陸秋の三種類が楽しめます。特製のつけ汁と合わせることで、それぞれの蕎麦の味わいが引き立ち、食べるほどに蕎麦の奥深さが堪能できる逸品です。このメニューを味わいながら、4人は蕎麦の違いを楽しみつつ、和やかな会話が弾みました。

満島が又吉と初めて会った時のエピソードも披露され、渋谷のファミリーマートでブリトーを食べていた時の話や、又吉に憧れて芸人になったという兼近の思い出が語られる場面もありました。兼近は若い頃に秦基博の曲で意中の女性と距離を縮めようとしたものの、好みの曲がことごとく失恋の歌でうまくいかなかったことを告白し、場を和ませました。

初体験のゴーカートに挑戦!「U-KART CIRCUIT TOKYO AKIRUNO」で白熱バトル

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目的地2:スリル満点!あきる野市の「U-KART CIRCUIT」

次に4人が向かったのは、あきる野市唯一のゴーカート場「U-KART CIRCUIT TOKYO AKIRUNO」。免許を持っていない又吉が将来的に免許を取りたいと語りつつ、運転に挑戦する様子が印象的でした。ゴーカートのレースで支払いをかけた勝負が始まり、各自が白熱したバトルを繰り広げます。

レース結果は、満島が1位、兼近が2位、秦が3位、最下位は無免許の又吉という順位に。1位の満島には表彰台でトロフィーが手渡され、達成感に満ちた様子でした。運転初心者の又吉もゴーカートの楽しさを感じるひとときとなり、レース後には4人で記念撮影を行い、あきる野市の自然とグルメを堪能する時間が続きます。

昭和レトロな雰囲気漂う「青蛾珈房」でこだわりのコーヒータイム

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目的地3:懐かしさと美味しさが詰まった昭和レトロ喫茶「青蛾珈房」

ゴーカート場でアクティブに過ごした後は、少し休憩を取るために、昭和の風情が漂う喫茶店「青蛾珈房」を訪れました。ここでは、コロンビア産のコーヒー豆をベースにしたブレンドコーヒーを楽しむことができ、注文する際にはお客様の好みに合わせて調合を変えることもできるのが特徴です。又吉と秦は、あたたかいコーヒーを片手に、それぞれがこれまでのエピソードやキャリアについて語り合う時間を楽しんでいました。

この喫茶店では、自家製のレアチーズケーキやブランデーケーキも大人気で、4人はそれぞれスイーツをテイクアウトし、まったりとした時間を過ごしました。車中では、又吉が山奥の宿に泊まった際に熊が出没したエピソードや、秦基博がデビューに至るまでの秘話、又吉がかつて組んでいたコンビ「線香花火」のエピソードも話題に上り、懐かしい話で盛り上がりました。

絶品国産牛ステーキ!鉄板焼き「とんぼ」で贅沢なひととき

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目的地4:旬の野菜と国産牛を堪能する「鉄板焼き とんぼ」

旅の締めくくりとして訪れたのは、鉄板焼きの名店「とんぼ」。このお店では、東北6県で飼育されるブランド牛「六花牛」を使用したステーキが楽しめます。特に、国産牛のサーロインやフィレは絶品で、旬の野菜と共に焼き上げることで、食材本来の旨味が引き出されています。料理を待つ間、兼近がEXITのライブに又吉が出演したエピソードを披露し、また又吉自身もライブで兼近を観たことがあるというエピソードで話が弾みました。

食事中には、満島と秦が音楽について語り合うシーンも。秦は「もしバンドを組むならベーシストをやりたい」と語り、ボーカルがインタビューを受けている間に斜めを見ていたいといった独自のこだわりを披露。また、満島はステージの後方から観客席を眺めるのが好きで、自分がドラムを演奏する姿を想像して語る場面もあり、音楽好きならではの話題で和やかに進行しました。

あきる野市の地元おすすめグルメも堪能!「麺 池谷精肉店」と「音羽鮨」

鉄板焼き「とんぼ」の店主からの地元情報として、あきる野市の隠れた名店も紹介されました。特に、「麺 池谷精肉店」の背脂たっぷりの「我流らーめん」や、「音羽鮨」で人気の「海鮮のっけ丼」や「海鮮カタヤキソバ」は、地元民がこぞっておすすめする逸品です。

「麺 池谷精肉店」は、豚骨や鶏ガラ、魚介出汁を使用した濃厚なつけ汁が特徴の「つけそば」が絶品。大量の背脂が加わり、パンチの効いた味わいが楽しめます。また、創業60年の老舗「音羽鮨」では、寿司担当の店主と中華担当の谷口さんがタッグを組み、5種類の新鮮な海鮮がたっぷりのった「海鮮のっけ丼」や、「海鮮カタヤキソバ」など、二刀流のグルメが楽しめます。次回、あきる野市を訪れる際にはぜひ足を運んでみてください。

まとめ:自然と歴史、そしてグルメが調和するあきる野市の魅力

東京都心から少し離れた自然豊かなあきる野市で、兼近大樹や満島真之介ら4人が繰り広げた「メシドラ」旅。秋川渓谷の美しい自然と厳選された食材を使った料理、昭和レトロな喫茶店など、日常から少し離れた癒しと刺激が詰まったエリアです。自然の中で味わうグルメや、地元ならではの人との出会い、そしてアクティビティを楽しむ贅沢なひとときが詰まったこの旅は、視聴者にもあきる野市の魅力を十分に伝えました。

放送を観た感想やお気に入りのシーンがあれば、ぜひコメント欄でお聞かせください。皆さんのあきる野市での体験談やおすすめスポットもお待ちしています!

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