【朝だ!生です旅サラダ】福岡の絶品グルメ特集!シロヤベーカリーのサニーパンと英彦山神宮の歴史|2024年11月2日

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福岡の美食と歴史を堪能!石塚英彦の旅サラダで巡る福岡グルメツアー

2024年11月2日放送の「朝だ!生です旅サラダ」では、石塚英彦さんが福岡県を訪れ、絶品グルメと歴史的な名所を巡る贅沢な旅を楽しみました。ご当地ならではのサニーパンや、地元で人気の豚骨ラーメン、創業昭和28年の老舗が誇る水炊きなど、福岡の美食に心もお腹も大満足。さらに、修験道の聖地「英彦山」を訪れ、400段の石段を登り神聖な空気に包まれる参拝も見どころです。

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1. 北九州で発見!70年以上愛されるソウルフード「サニーパン」

創業70年「シロヤ 小倉店」の歴史と人気商品

石塚英彦さんがまず訪れたのは、北九州市にある老舗ベーカリー「シロヤ 小倉店」。創業から70年、地元で愛され続けるこの店は、昭和41年に誕生した「サニーパン」で有名です。サニーパンは、ふんわりとしたパンの中に濃厚な練乳がたっぷり詰まった一品で、地元の人々にはなくてはならない存在。石塚さんも一口食べてその甘さとやさしい口当たりに驚き、「地元の人に愛される理由がわかる」とコメントしました。

  • サニーパンの特徴:練乳がたっぷり入った甘いパンで、地元のソウルフードとして親しまれている
  • シロヤ 小倉店の歴史:昭和41年に誕生し、70年もの間北九州の人々に愛され続けている

もう一つの人気商品「オムコッペ」との出会い

サニーパンに続いて、シロヤのもう一つの名物「オムコッペ」も紹介されました。このパンは、ふわふわのオムレツをコッペパンで挟んだユニークな一品。ほんのり甘みのあるパンと、ふわっとしたオムレツが絶妙にマッチしていて、朝食やランチにぴったりです。石塚さんは、「どちらも食べたくなる理由がわかる」とその美味しさに感嘆していました。

  • オムコッペの魅力:オムレツとパンのふんわり食感が絶妙で、ボリューム感もある満足の一品
  • 地元での評判:「サニーパン」「オムコッペ」は、シロヤ小倉店の名物として地元の人々に親しまれている

2. 福岡が誇るNo.1豚骨ラーメン「石田一龍 本店」

地元ラーメン店主が認める味!16時間煮込んだ濃厚スープ

続いて石塚さんが訪れたのは、北九州市にある豚骨ラーメンの名店「石田一龍 本店」。この店は、地元のラーメン店主が「北九州No.1」と認めるお店としても知られています。石田一龍の豚骨スープは、16時間以上かけてじっくり煮込まれ、旨味が凝縮されています。スープの濃厚な味わいとクリーミーな口当たりが特徴で、細麺がスープにしっかりと絡み、一口ごとに豚骨の深いコクが広がります。

  • スープの旨味:16時間煮込んで作られる濃厚なスープが豚骨ラーメンの真髄
  • 細麺の特徴:スープとの相性が良く、しっかりと絡んで食べ応えがある

トッピングのこだわりと絶品チャーシュー

石田一龍では、チャーシューの種類や煮玉子など、トッピングにもこだわりが見られます。石塚さんがいただいたのは、煮玉子トッピングの「濃厚チャーシュー麺」。豚骨スープに絶妙な甘みと旨味が加わったチャーシューが口の中でとろけ、スープとのハーモニーが絶品です。石塚さんも「豚骨スープの深みの中にもう一つの隠れた旨味が感じられる」と、その複雑な味わいに驚いていました。

  • チャーシューの魅力:スープと相性抜群で、肉の旨味がしっかりと感じられる
  • 煮玉子トッピング:濃厚なスープとのバランスが抜群で、味の変化も楽しめる

3. 福岡市で話題の”非豚骨”ラーメン「KOMUGI」のトリニボ

鶏ガラと煮干しで作る「トリニボ」の新しい味わい

福岡市に移動した石塚さんが次に訪れたのは、「KOMUGI」というラーメン店です。豚骨ラーメンが主流の福岡市内で異彩を放つ「トリニボ」は、鶏ガラと煮干しを5時間以上煮込んだスープを使用。あっさりとしたスープながらも、煮干しの風味がしっかりと感じられ、さっぱりとしつつも後味にインパクトがある一杯です。

  • トリニボのスープ:鶏ガラと煮干しのダシが効いた深い味わいが特徴
  • 自家製の細麺:スープに合うように特別に作られた細麺で、食感も楽しめる

自家製3種チャーシューの豪華トッピング

「KOMUGI」では、自家製の豚肩ロースや豚バラ、鶏ムネ肉のチャーシューが楽しめます。それぞれ異なる部位を使用することで、食べるごとに異なる食感と風味を楽しむことができます。石塚さんも「いろいろな食材が絶妙に組み合わさり、一口で味わいの変化を感じられる」と、その繊細な味の工夫に舌鼓を打っていました。

  • チャーシューのバリエーション:3種類のチャーシューがスープとの相性を高め、満足感がアップ
  • ラーメンの新スタイル:福岡で新しいラーメン文化を作り上げる話題の一杯

4. 博多の老舗「博多味処いろは」の地鶏水炊き

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創業昭和28年の老舗が誇る「地鶏水炊き」

福岡市博多区にある「博多味処いろは」は、昭和28年創業の老舗水炊き専門店で、地鶏の旨味を最大限に引き出したスープが絶品と評判です。スープは鶏の骨をじっくりと煮込んで作られ、濃厚でありながらさっぱりとした味わい。具材には、ジューシーな鶏もも肉や鶏団子、地元の新鮮な野菜が使用されており、石塚さんも「このスープの深みと具材の美味しさに感動する」とその味を堪能しました。

  • スープの魅力:骨から煮出した濃厚な鶏スープが料理全体を引き立てる
  • 具材のこだわり:鶏もも肉や鶏団子、地元の野菜がスープと絶妙にマッチ

水炊きの本場で味わう醍醐味

「いろは」の水炊きは、博多の人々にとっても特別な存在。石塚さんも博多を訪れる度に水炊きを楽しんでいるそうで、「スープの奥深さと具材のバランスが素晴らしい」とコメントしました。家庭でも楽しめる水炊きセットも販売されており、福岡の味を家で再現することも可能です。

  • 家庭で楽しめる水炊きセット:自宅でも本場の味を再現できる人気商品
  • 福岡の食文化:水炊きは福岡の伝統的な鍋料理で、地元の人々に親しまれている

5. 修験道の聖地「英彦山」で歴史と自然に触れる

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福岡と大分の県境にある「英彦山神宮」

旅の最後に、石塚さんは修験道の聖地として知られる「英彦山」を訪れました。英彦山は古くから修行者たちが集う山岳信仰の地で、現在も多くの参拝者が訪れる神聖な場所です。山中の商店で購入したラムネを手に、400段の石段を一歩一歩登り、自然の美しさと神秘的な空気を感じながら参拝しました。途中には風情ある「奉幣殿」もあり、神秘的な雰囲気に包まれていました。

  • 英彦山神宮の歴史:福岡県内唯一の神宮で、修験道の聖地として多くの信仰を集める
  • 400段の石段:体力を使うが、その先にある静寂と神聖さが魅力

魔除けの「英彦山がらがら」と山伏の食「柚子胡椒」

英彦山名物の「英彦山がらがら」は、魔除けとして古くから愛される鈴のようなお守り。石塚さんもその音色を楽しみ、「おじいちゃんが80年も手作りしているなんてすごい」と感心していました。また、英彦山で手作りされる柚子胡椒も紹介され、山伏たちの保存食として誕生した背景や作り方についても触れられました。石塚さんも山の恵みを活かした柚子胡椒の風味に驚いていました。

  • 英彦山がらがら:魔除けや虫よけとして愛され、手作りで作り続けられる伝統品
  • 柚子胡椒の歴史:山伏の保存食から生まれ、独特の香りと辛味が特徴

まとめ

今回の「朝だ!生です旅サラダ」は、福岡の美味しい食べ物と深い歴史、豊かな文化に触れる旅でした。70年の歴史を誇るサニーパンや、福岡ならではの豚骨ラーメン、老舗水炊きの深い味わいに、英彦山での修験道の文化も体験。福岡の多彩な魅力がぎっしり詰まった内容で、視聴者も一緒に旅している気分になれたのではないでしょうか。

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