【ZIP!】寒い冬をおしゃれに乗り切る!簡単でこなれ感UPなマフラーの巻き方&アレンジ術|2025年2月7日

トレンド

記事内には、広告が含まれています。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

寒い季節に欠かせないマフラー。どう巻く?

寒くなると手放せないマフラー。しかし、毎回同じ巻き方になりがちでマンネリを感じる人も多いのではないでしょうか。そこでZIP!では、ファッション誌のスタッフにおしゃれなマフラーの巻き方を佐藤真知子アナが直撃取材!簡単なのにこなれ感が出る巻き方や、上品で洗練された雰囲気を演出できる巻き方など、今すぐ試せるテクニックを紹介します。巻き方ひとつで印象が大きく変わるので、その日のファッションやシーンに合わせて選んでみましょう。

ニューヨーク巻き

シンプルで上品な印象を与えられる定番の巻き方です。ビジネスシーンにもカジュアルなコーディネートにも馴染み、性別や年齢を問わず幅広く使えます。適度なボリューム感があり、しっかりと防寒できるのも魅力です。巻き方が簡単で崩れにくいので、忙しい朝でもさっと巻いて出かけられます。

手順

  1. マフラーを縦に半分に折って輪を作る
  2. 首にかけ、輪になった方を片側に、反対側にマフラーの両端がくるようにする
  3. マフラーの両端を輪の中に通し、軽く引き締める

ポイント

  • 締めすぎると首元が苦しくなるので、程よくゆとりを持たせる
  • すっきりとまとめたいときは細めのマフラー、大きめのマフラーならボリューム感を出してアレンジ

ミラノ巻き(ピッティ巻き)

立体感があり、こなれた雰囲気を演出できる巻き方です。シンプルなコーディネートに華やかさをプラスし、大人っぽい印象を与えます。ビジネスシーンでも使えますが、カジュアルスタイルにもよく馴染み、ジャケットやコートとも相性抜群です。首元をしっかりと覆ってくれるので、防寒対策としても優秀です。

手順

  1. マフラーを首にかけ、片方を長めにする
  2. 長い方を首に一周巻く
  3. 巻いた部分の内側からマフラーの端を引き出して輪を作る
  4. 反対側のマフラーの端を、作った輪に通して整える

ポイント

  • 巻き終わった後に軽く整えて、立体感を出すとこなれた印象に
  • マフラーの素材によって雰囲気が変わるので、ウールなら暖かみのある印象、カシミヤなら上品で大人っぽい仕上がりに

ボリューム巻き

名前の通り、首元にボリュームを持たせることで華やかさを演出できる巻き方です。シンプルな服装にアクセントを加えたいときや、小顔効果を狙いたいときにもおすすめです。寒さが厳しい日にも、しっかりと首元を温めてくれるので、防寒対策としても優れています。

手順

  1. マフラーを首にかけ、片方を長めにする
  2. 長い方を首に一周巻き、両端を前に垂らす
  3. 垂らした両端を結び、結び目を首元に寄せて整える

ポイント

  • 首元に適度なボリュームを作ることで小顔効果が期待できる
  • 厚手のマフラーを使うとふんわりとした柔らかい雰囲気に仕上がる
  • 薄手のマフラーでもボリューム感を調整すればすっきりとまとまる

リボン巻き

フェミニンな印象を与え、可愛らしいスタイルに仕上げたいときにぴったりの巻き方です。女性らしい雰囲気を演出できるため、スカートやワンピースとの相性も良く、特別な日のお出かけにもおすすめです。シンプルなコートに合わせるだけで、華やかで上品な印象になります。

手順

  1. マフラーを首にかけ、片方を長めにする
  2. 長い方を首に一周巻く
  3. 巻き終わった長い方をリボンの形に整え、短い方で結び目を作る
  4. リボンの形を整える

ポイント

  • バランスを見ながらリボンの形を調整すると可愛く仕上がる
  • カシミヤや柔らかいウール素材のマフラーを使うと、ふんわりとした優しい雰囲気に
  • ほどよいボリュームを持たせることでエレガントな印象にも

マフラーをおしゃれに楽しもう

マフラーはただ防寒するだけでなく、巻き方を変えるだけでコーディネートの印象を大きく変えることができます。シンプルな巻き方でも、少し工夫するだけで一気におしゃれ度がアップするので、その日の気分やファッションに合わせて巻き方を楽しんでみましょう。寒い冬こそ、マフラーを上手に活用しておしゃれを楽しんでください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました